技術・人文知識・国際業務で就職する
通訳・翻訳・海外取引・語学教師など、主に言語能力を用いて対人業務等に従事する場合、業務上使用する言語について CEFR B2 相当の能力を証する資料が必要とされます。日本語の場合、下記のいずれかが B2 相当とみなされます。必要な水準は企業の規模や職務内容によって異なります。
CEFR B2 相当の日本語能力(下記のいずれかで みなし)JLPT N2以上BJT 400点以上
比較表
| 項目 | 日本語能力試験(JLPT) | ビジネス日本語能力テスト(BJT) |
|---|---|---|
| 目的・対象 | 日本語を母語としない人の日本語能力を測定・認定する世界最大規模の試験 | ビジネス場面における日本語コミュニケーション能力をスコアで評価 |
| この在留資格での必要レベルの目安 | N2 以上 | BJTスコア 400点以上 |
| 実施頻度 | 年2回(7月・12月) | 通年(CBT・随時) |
| 実施団体 | Japan Foundation & JEES | 日本漢字能力検定協会 |
| レベル / CEFR | N1 · N2 · N3 · N4 · N5 (CEFR A1–C1) | J1+ · J1 · J2 · J3 · J4 · J5 |
| 実施国数 | 15 | — |
| 受験料の目安 | ¥7,500 / ₫600,000 | ¥8,000 |
| この目的での位置づけ | N2 が最も広く通用する証明。 | ビジネス場面の運用力を示す。通年受験可。高度専門職の加点は480点以上。 |
| 公式サイト | 公式サイト ↗ | 公式サイト ↗ |
どれを選ぶ?
JLPT N2 が最も広く通用します。ビジネス場面の運用力を示すなら BJT で400点以上(高度専門職の加点は480点以上)。いずれも CEFR B2 相当とみなされます。どの証明が有効かは、提出先の企業・機関にご確認ください。
よくある質問
技人国に日本語試験は必須ですか?
一律の必須要件ではありませんが、通訳・翻訳・営業など日本語が業務の中心となる職務では、CEFR B2 相当(JLPT N2 など)の証明を求められることがあります。
どの試験が有効ですか?
JLPT N2 が最も広く通用します。BJT 400点以上も B2 相当とみなされます。提出先の企業・機関に確認してください。
次のステップ
根拠: 上陸基準省令「技術・人文知識・国際業務」/審査要領(対人・言語業務は CEFR B2 相当)