JFT-Basic と JLPT の違い
実施回数・在留資格での使い方・レベルを、公開データから並べて比べます。
比較のポイント
- 実施JFT-Basic 通年(CBT・実施国により異なる) / JLPT 年2回(7月・12月)
- 在留資格両方で使える:特定技能1号で働く・技能実習から特定技能へ移行する・留学 — 日本語教育機関に入学する
JLPT のみ:技術・人文知識・国際業務で就職する・経営・管理の在留資格を取得する・留学 — 専門学校・各種学校 - CEFR同じ CEFR A2 に当たるのは JFT-Basic A2.2 と JLPT N4・N3(95〜103点) (レベル換算表)
比較表
| 項目 | 国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic) | 日本語能力試験(JLPT) |
|---|---|---|
| 目的・対象 | 就労のための生活場面の日本語(CEFR A2 相当)を判定。特定技能の要件に対応 | 日本語を母語としない人の日本語能力を測定・認定する世界最大規模の試験 |
| 実施頻度 | 通年(CBT・実施国により異なる) | 年2回(7月・12月) |
| 実施団体 | 国際交流基金 | 国際交流基金・日本国際教育支援協会 |
| レベル / CEFR | A1 · A2.1 · A2(A2.2) (CEFR A1–A2) | N1 · N2 · N3 · N4 · N5 (CEFR A1–C1) |
| 実施国数 | — | 23 |
| 受験料の目安 | ¥10,000 | ¥7,500 |
| 公式サイト | 公式サイト ↗ | 公式サイト ↗ |
目的別の選び方
各在留資格の案内ページに掲載している説明を並べています。
特定技能1号で働く
JFT-Basic
特定技能1号の主流。CBT で受験機会が多く、結果も早い。
JLPT
N4 で要件を満たす。年2回だが認知度が高く、N3・N2 へ同じ体系で継続できる。
留学 — 日本語教育機関に入学する
JFT-Basic
CBT で受験機会が多く、結果が早い。2026年8月から A1・A2.1・A2.2 で判定。
JLPT
もっとも認知度が高い。N3・N2 へ同じ体系で継続できる。年2回。
これからの試験日
よくある質問
JFT-Basic と JLPT、特定技能に使えるのは?
どちらも特定技能1号の日本語要件に使えます(JFT-Basic:A2(合格)、JLPT:N4以上)。
CEFR で同じレベルは?
CEFR A2 に当たるのは JFT-Basic A2.2 と JLPT N4・N3(95〜103点) です。